PlantStreamのお役立ち情報
PlantStream バージョン1.0.35をリリース!

2026年10月16日
PlantStream V1.0.35は、ルーティングのワークフローにAIを取り入れ、自動ルーティングの品質と下流システムとの連携をさらに高めたリリースです。本リリースでは、自動ルーティング後に残る手作業の削減と、PlantStreamのデータをコスト見積や詳細設計ツールへつなぐことに重点を置いています。
AI Auto Fix:自動ルーティング後に残ったエラーをAIが一括で修正。ルート設定を解析し、再ルーティングと結果の検証まで行います。
ACCE Export:Aspen Capital Cost Estimator用のファイルをPlantStreamから直接生成し、初期段階のコスト見積に活用できます。
Route Assist Enhancements:不要な迂回やエルボの削減、機器ストラクチャー内でのPipingLayerルートの拡充、新オプション「Allow Detaching as Much as Possible」を追加しました。
このほか、Shelterのエクスポート(E3D/PDMS、S3D、SDNF)、大容量NWDモデルの操作性向上、256色のユーザー定義カラー、勾配の検証(試験的機能)が追加されました。
これらの機能強化により、PS Ver. 35は自動ルーティングされたモデルから、整ったレビュー可能な設計までの道のりを短縮し、プロジェクトの迅速な遂行と設計品質の向上を実現します。
AI Auto Fix
自動ルーティング後に残ったルーティングエラーの修正を、AIに一括で任せられます。AIがルート設定を解析して修正を適用し、再ルーティングと検証を行います。必要に応じて次の修正案を試行します。
対象:Unresolved Route、Pipe Creation Failure、Direction / Continuity Error、Interference。専用ライセンスが必要です。
● 設定確認・再ルーティングの繰り返しが不要
● 1回のUndoで一括取り消し
● 変更一覧をCSV出力可能
※AI機能はオプションです。ITセキュリティ要件に配慮し、オプションを有効にしない限り、本機能はPlantStreamの標準ソフトウェアには含まれません。
ACCEエクスポート(Aspen Capital Cost Estimator)
PlantStreamのモデルから、Aspen Capital Cost Estimator(ACCE)用の入力ファイルを直接生成します。Export File → External Files → ACCE Export から実行します。
マッピングファイルとACCEテンプレートを使用して、PipeおよびPipe Rackのデータを出力します。これまで一部のお客様に別途トライアルアプリとして提供していた機能が、PlantStreamに標準搭載されました。
● 3Dレイアウトを初期段階のコスト見積に直結
● ACCEへの数量の手作業転記が不要に
● Pre-FEED / FEEDでの見積をより迅速かつ一貫性のあるものに


その他の機能強化
シビル、E&I、表示、パフォーマンスの各分野でさらに改善しました:
● ShelterのE3D/PDMS、S3D、SDNFへのエクスポート
● 大容量NWDモデルでの操作性向上
● 256色のユーザー定義要素カラー
● E&Iケーブルパス8種類の個別色設定
勾配の検証(試験的機能)
Slope条件が設定されたルートで、勾配を考慮した管底(BOP)高さを、モデル化された配管長と照らし合わせて画面上で確認できます。
● 各チェックポイントで勾配考慮BOPとモデルBOPを表示
● 引き渡し前に勾配配管をすばやく検証
詳細情報について
PlantStreamはおよそ3ヶ月に1回のペースでバージョンアップを行い、各種新機能をお客様にご提供しております。
In addition to the features we’ve highlighted, there are numerous other enhancements and upgrades in this version. If you are interested in the detailed specifics of this update, please don’t hesitate to contact our technical consultants directly by following the link below.
URL: https://plantstream3d.com/contact-us/