※開示許可取得済みの企業様一覧
PlantStream は、プラント設計の中核を担ってきた熟練エンジニア・デザイナーたちの膨大なノウハウをアルゴリズム化し、革新的な設計性能と精度、速度を誇る、世界最速の自動設計を実現した3D CADです。FSからレイアウト設計まで、エンジニアリング・プロセス全体にわたって大幅な生産性向上を実現します。
エネルギーから化学、水処理、食品、薬品、発電プラントに至るまで、或いはStick Buildはもとより Module工法やFPSOなど、様々な業界のプラント設計の効率化において、世界の主要なオーナーやEPCコントラクターに導入いただいております。
PlantStream は、FSやFEEDのような初期段階のプラント設計を合理化します。下流の3D CADへのシームレスなデータ変換により、EPC時の詳細設計への移行がスムーズに行えます。
PlantStream は、EPCコントラクターだけでなく、テクニカルコンサルティング会社、ライセンサー、機器ベンダー、そして空間設計を専門とする企業のエンジニアリング業務を効率化するツールです。
約1,000本のパイプを1分で自動ルーティング。速さだけでなく、パイプラックのレイヤー割り当てやレイヤー内の配管配列、流体の特性、プロセス要求、接続など、エンジニアの設計上の考慮事項を組み込んだ、極めて現実性の高い結果が得られます。FS/FEED段階での迅速かつ正確な3Dデータにより、より正確なコスト見積もり作成と、下流工程へのシームレスなデータ展開を可能にします。
ブロックパターンは、機器や配管のレイアウトをあらかじめテンプレート化したもので、この機能を活用することでユニット、配管ラック、エレメントをドラッグ&ドロップで簡単に配置でき、パラメータ調整による直感的な3D設計が可能です。その結果、クリアランス、風向、作業性、操作性、保守性、安全性などを考慮したプラント全体のレイアウトを直感的に設計できます。
PlantStreamは直感的な操作性を実現しており、事務系スタッフや3Dの経験のないエンジニアでも、PlantStreamを使って迅速でスムーズな2Dから3D 設計への移行を推進することができます。お客様の中には PlantStream を活用することで、より多くのスタッフが3D設計をすることが可能になり、 エンジニア・デザイナー不足に対処しているケースもあります。
PlantStreamのMTO出力機能は、初期設計から正確な材料量とコスト算出のための3Dデータ取得を可能にします。早期に正確なコスト計算を行うことで、競争力のあるコスト重視の提案が可能になります。
PlantStream の3Dモデルは、詳細設計で使う主要な3D設計ソフトウェアに直接エクスポートすることができ、シームレスな連携を可能にします。
実際にPlantStreamの画面や機能をご覧ください