PlantStream 1.0.33をリリースしました!

2026年4月6日

このたび、設計効率と精度を大幅に向上させる新機能を搭載した「PlantStream Version 33」をリリースしました。

● Logical Support Automation
 配管サポートスパン仕様に基づき、配管サポートを自動配置し、E3D / S3Dとシームレスに連携

● NWD-to-Equipment Import
 参照モデルを機器として活用可能にし、ノズル作成による高精度な配管ルーティングを実現

● 二次ケーブルルーティングの強化
 トレイに敷設される2次ケーブルレイアウトに対しても柔軟な対応が可能となり、より現実的で精度の高い設計が実現

これらの新機能により、ワークフローの効率化、手作業の削減、そしてより高度で連携されたエンジニアリングを実現します。

配管サポートの自動設計・配置機能(β版)

● 自動化による効率的なサポート設計 (手作業によるミスを削減)
● 設計基準に基づく一貫した判断
● E3D / S3Dとのシームレスなワークフロー連携
● 設計・検証プロセス全体の時間短縮

配管サポートの設計・検証をより効率的かつ迅速に行う「Logical Support Automation」を新たに搭載しました。

配管サポートスパンテーブルをもとに、パイプラック内の各ビームを自動的に検知し、サポートが必要な箇所を的確に特定します。流体の種類、保温の有無、材質、配管径などの重要なパラメータを考慮します。

これにより、最適なサポート配置を実現します。さらに、E3DおよびS3Dへサポート情報を直接出力することが可能です。

NWDデータの機器インポート機能

NWDファイルのデータを機器としてシームレスにインポートできるようになり、設計ワークフローの柔軟性を大幅に向上させます。

インポートされた要素はネイティブ機器と同様に扱えます。ノズルを簡単に作成し、配管ルーティングの開始点・終了点として高精度に利用可能です。

● ノズル作成による高精度なルーティング制御
● 参照モデルとインテリジェント設計のシームレスな連携

二次ケーブルルーティングの強化

PlantStreamにおいて、ケーブルトレイを活用した二次ケーブルのルーティング機能を強化しました。ケーブルトレイ内と電線管内のルートを自動判別します。これにより、より現実に即した柔軟なレイアウト設計が可能になります。

本機能により、定義されたトレイシステム内で二次ケーブルを効率的にルーティングでき、実際の設備構成に即した設計を実現します。設計精度とプロジェクト全体の可視性が向上します。

詳細情報について

PlantStreamはおよそ3ヶ月に1回のペースでバージョンアップを行い、各種新機能をお客様にご提供しております。
ご紹介したほかにも、多くの機能強化やアップグレードが含まれていますので、バージョンアップの詳細にご興味をお持ちの方は、下記のリンクより弊社技術コンサルタントまでお気軽にお問い合わせください。
URL: https://plantstream3d.com/jp/contact-us/